カテゴリー「ノンフィクション」の2件の記事

2007年3月22日 (木)

第21回 「編集者という病い」見城徹

数々の伝説をつくり続けるスーパー編集者・見城徹の生き様を、垣間見れる本です。なにがスゴイって、その編集にかけるパッションです。トリビアな編集方法を持っているわけではなく、強い気持ちでひたすら頑張り続けて姿に本気で尊敬の念をいだきます。しかも、見城徹は自信家なのかと思っていたけど、自分にコンプレックスだらけだというのです。なかでも一番劣等感を持っている顔なのだそうです。子供の頃はずいぶんいじめられたとか。自分に自信が持てない僕にとって、見城徹がずっとコンプレックスにさいなまれていたという事実は大変勇気づけられます。

編集者という病い

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2007年3月 8日 (木)

第15回 「株式会社 日広エージェンシー 企画課長 中島裕之」中島らも

コピーライター時代の中島らもを、当時の上司が語っています。それと共に、中島らもが書いた企画書が多数掲載されています。

それらの企画書を見て、読んで思うのは、ずいぶん楽しんで書いてるな~、ということ。企画の良し悪し、完成度はよくわからないけれど、中島らもの面白がって仕事しているエネルギーを感じるのです。パワーポイントで書かれた企画書が溢れる昨今にすれば、下手な字で書かれた中島らものそれは、決して見栄えがするものではありません。しかし、パワーが違う。本気度が違う。見てくりを装う必要などない、とでも言っているような、まさに「漢の仕事」です。

株式会社日広エージェンシー企画課長 中島裕之

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